なるべく保険の範囲内で
歯医者に行ったら高額な治療をすすめられて、嫌な思いをした
自費治療の方が良いのはわかるけど、金銭的に余裕がない
そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
当院では、保険で出来る治療はなるべく保険内で行うようにしております。
近年では、保険内で使える材料や技術もどんどん増えてきていますので、費用面でご不安や心配ごとのある方も、まずは一度ご相談にいらしてください。
治療内容はしっかりとご説明します
当院では保険治療を主体としておりますが、歯科医師が勝手に治療方針を決めることはありません。
保険の範囲だとどんな治療ができるのか、自費治療にするとどうなるのか、などといったさまざまなケースを想定し、詳しくご説明いたします。
患者さまのご要望になるべくお応えできるよう、数ある治療法の中から患者さまにとって最善の治療法をご提案することに努めておりますので、どんなことでもお気軽にご相談いただければと思っております。
保険治療でも、質の高い治療を提供しております
マイクロスコープ精密治療
マイクロスコープとは脳外科や眼科、耳鼻科などといった医科の分野では30年以上前から使用されている手術用の顕微鏡です。
マイクロスコープを使用することで、肉眼の21.3倍の拡大視野で治療を行うことができるため、虫歯の部分とそうでない部分をしっかりと見て確認しながら、削り残すことなくかつ最小限の虫歯部分だけを削り取ることもできます。
また、つめものや被せ物を入れた際も、マイクロスコープで補綴物がしっかりと歯にフィットしているかどうか、段差や隙間がないかどうかを厳しくチェックすることで、せっかく治療した歯が再び虫歯や歯周病になってしまう確率を減らすことができます。
マイクロスコープを使用した精密治療は高度な技術と十分な時間が必要となるため、マクロスコープを使用した治療は自費治療としている歯科医院がほとんどですが、当院ではより良い治療を提供したいという想いから、保険治療、自費治療にかかわらず、必要に応じてマイクロスコープを使用して治療を行っております。
保険治療でも、白い歯に!(条件付き)
「銀歯を白くしたいけれど治療費が気になる…」
「保険内で治療したいけれども、金属アレルギーが心配…」
従来の保険治療では、虫歯などの治療で被せ物をした場合、前歯以外であれば銀歯しか選択肢はありませんでした。
ですが近年では、歯科技術の進歩により、保険治療でも白い歯を入れることができるケースが増えており、2022年現在では一番奥の歯を除いて保険でほとんどの歯に白い歯を入れられるようになってきています。
CT撮影も、保険内で行えます(適応症例に限りがあります)
正しい治療を行うためには、正しい診断をすることが不可欠。
どんなに高度な治療技術を持っていても、そもそもの診断が間違っていれば正しい治療が出来ません。
それどころか、診断を誤ることで、必要のない治療をしてしまったり、治療後に合併症や後遺症を引き起こしてしまう場合もあります。
そこで当院では、より精度の高い診断と正しい治療のために歯科用CTを導入いたしました。
歯科におけるCT撮影は以前は保険適用外でしたが、平成23年より一部の歯科診療で保険内でCT撮影が出来るようになっております。
当院では、保険適用できる症例はすべて保険で対応しておりますので、費用面が心配な方もどうぞお気軽にご相談ください。